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学習机を選ぶ

2008年3月11日

目次

学習机選び

初めて学習机を購入する時というのは、小学校に入学する時が多いしょう。
その学習机はいつまで使いつづけるべきか。
人は、特に子供は成長するにつれ体格・体長・体型も変わってきますし、それに合わせて学習机の仕様も変更します。また、使用方法も変化していくでしょう。

以前の学習机は、デスク本体の右側に3段ほどの引き出しが付き、デスクの天板の奥に書棚が配置されているようなものが主流でした。
現在では、3段ほどの引き出しのついた収納スペースはワゴンとして独立し、書棚も本体から取り外すことが可能であるタイプも多くなっています。
そのため、子供の成長に合わせて学習机の配置も変えることができるようになりました。
また、住宅事情にあわせて学習机のレイアウトの変更が可能になっています。

書棚や収納ワゴンを自由にレイアウト変更が可能であるタイプを選択して、小学校入学時から高等学校卒業時、人によってはそれ以降も使用できるように学習机を選ぶこともできます。

学習机を購入する際は、多くの人は、チェアーも同時購入すると思います。
チェアーの選び方のポイントです。

〇匐,凌板垢亘菁確実に伸びていくので、身長に合わせて高さを調整可能であること。

学習机に向かって勉強している時間は、すべてチェアーに座っている。正しい姿勢で座ることができるチェアーを選ぶ。勉強の進み具合や効率は、チェアーの座り心地にも影響される。

中学校から高校にかけての成長期には、一年間で5センチほど、中には10センチ近く身長が伸びる子供もいます。
学習机も子供の成長に合わせて、デスクとチェアーのサイズ設定を変更できるような機能を備えた学習机であれば、長い期間使用し続けることができます。

日本工業規格(JIS規格)には学校で使用する机やイスのサイズを定めた「学校用家具」というものがあります。

「学校用家具」規格では、標準身長を基準として机とイスのサイズを6つの段階に分けます。
具体的な標準身長は105センチ、120センチ、135センチ、150センチ、165センチ、180センチ。小学校から高校まで、あらゆる身長に対応できるように規格が定められています。
勉強を行う際の理想の姿勢は、かかとが地面についている姿勢、と言われます。この姿勢を保てないと集中力が保てず、勉強の効率が落ちくる可能性があるとされています。また、姿勢の悪さは視力の低下にもつながります。

デスクの高さは一定だが、チェアーの高さを調節して子供の身長に合わせる、という学習机もあります。
このタイプではチェアー選びが非常に重要なポイントになるでしょう。ステップがあり、かかとがつくようなチェアーを選びます。

学習机のデザイン

学習机の場所ですが、小学校低学年のうちは子供部屋の学習机に向かって勉強する子供は少ない、と言われています。リビングやダイニングのテーブルで勉強する子供が多いようです。
親が宿題を見てあげたり、子供に勉強を教えたりするのはリビングルームやダイニングルームは都合がいいというわけです。
日常のコミュニケーションを大切にしたいために、あえて個室である子供部屋に学習机を置かず、リビングルームやダイニングルームに置く人もいるようです。
そして、最近のマンションでは家族同士のコミュニケーションを考慮した間取りが多くなっています。
このようなことが影響して、リビングルームやダイニングルームに学習机を置く傾向が増えているようです。

このような需要に対して、リビングルームやダイニングルームにも置けるようなデザインの学習机も発売され、部屋の雰囲気に溶け込むような、様々なデザインがされています。親子のコミュニケーションを大切にしたい人には、選択肢の一つでしょう。

子供部屋に置く場合でも、小学校から高校まで使用する学習机ですからデザインも重要なポイントになってくるはずです。
子供にしてみれば、小さいころは「かわいいタイプ」「かっこいいタイプ」の学習机がいいようですが、成長するにしたがい、デザインに対する価値観も当然のように変化し、子供っぽいものを喜ぶことは無くなります。
学習机を長い年月使用されることを考えるのであれば、できるだけシンプルなデザインのものを選ぶのが無難であるようです。
また、新品の学習机は安いものではありません。デザインやサイズが合わなくなっても、すぐに買い換えるのは難しいので、小学校入学時は中古品を購入し、子供が大きくなったら改めて学習机を購入する、という人もいます。
リサイクルショップなどで学習机を手に入れる、例えば学習机の机のみリサイクルショップで購入し、チェアは新品を購入するという方法もあります。
小学校低学年時では学習机はあまり使用されません。そこで、学習机を長時間使用する年代になってから購入するという選択肢もあります。
子供が大きくなればデザインや色の趣味などもはっきりと見えて来ます。その時点で子供に合う学習机を購入すればよいのです。

また、効率よく勉強するためには集中力をどのくらい持続できるかが、ポイントとなるので、学習机の色は壁紙の色や床の色、カーテンの色なども考慮して決すべきです。色彩が集中力に影響を与えるからです。

しかしながら、学習机の機能性も同様に重要です。機能性に優れていれば勉強の効率も上がるからです。デザインを優先するあまり、機能性に欠けている学習机もあります。実際に学習机をしていくのは子供ですので、子供の立場に立って子供が使いやすいような学習机を選んであげる必要があるでしょう。
子供部屋に搬入できるかどうか、という事も大事なポイントです。
狭い階段や狭い廊下、部屋への入り口のドアのサイズなど、家具屋の担当者とよく打ち合わせすることが必要です。
ほとんどの学習机は分解された状態で搬入されてきますので、まず問題にはならないと思います。

学習机のライト

学習机にはライトが必ず付いてきます。
ノートに記述する時には、それに適した明るさがあり、読書をする際には読書に適した明るさがあり、PCを使う時はそれに適した明るさがあります。
もちろんデスク上で手芸や工作などをしたい時にも違う明るさが必要になってきます。

いったいどのくらいの明るさが必要なのでしょうか。
日本工業規格では照明に関する規格が定められています。
それによると、ごく普通の暮らしには300ルクスの照明の明るさが必要といわれています。
読書に最適な照明の明るさは500ルクスから750ルクスぐらいが適当であるといわれています。
勉強に必要な明るさは750ルクスから1000ルクスです。

従って、学習机におけるライトは500ルクスから1000ルクスの明るさを確保できる必要があります。
さらにインバータを採用し、光のちらつきを抑えるライトであれば、なお良いでしょう。そのほうが目が疲れません。
インバータ付きのライトであれば、光がちらつくこともないので目
学習机のライトには一般的に「電球色ライト」と「昼白色ライト」がありますが、学習机には「電球色ライト」が適しているようです。
電球色はリラックスすることができ、集中力が高まると言われているからです。学習机のライトの中には「電球色ライト」と「昼白色ライト」を切り替える機能が付いたものまであります。

学習机の購入店舗

家電量販店以外でも通信販売などで学習机は販売されています。
インターネット経由でも学習机を購入することができます。
通信販売やインターネットで購入すると、店舗で購入する場合に比べて費用は安く抑えることができ、種類も豊富です。
しかし、学習机は長期間使用するだけでなく、高価な買い物になりますので、できるだけ実物を見て判断したようがいいでしょう。
家具屋で気に入った商品を見つけ、インターネット経由で購入する、という方法もあります。
電化製品などは故障したときのアフターサービスのことを考えて近所の量販店で買う、という人も多いようです。
しかし、学習机は電化製品ほど故障することはありません。
インターネットで検索すれば、最も安く手に入る店舗を探すことができます。

ベネッセの学習机

進研ゼミで有名なベネッセで学習机を販売しています。「こどもちゃれんじ」で有名なベネッセです。
ベネッセでは、学習机を開発する過程で、5000人もの人からアンケートをとり、アンケート結果をもとに、様々な角度から学習机について検証し、デスク部分については「学びデスク」という商品名で提案しています。
イスは「成長チェア」という商品名になっています。
「学びデスク」の特徴は、デスクの天板上に書棚が設置されていません。「書棚は不要である」というアンケート結果から導き出された設計のようです。
小学校に通う頃には、デスク上の書棚は「おもちゃ置き場」になってしまう。おもちゃが置かれている状況で勉強に集中はできません。
中学校の頃になると、書棚はデザイン的に不要になってくるようです。
また、書棚があると天板上の面積が広く取れない、という事も不要となる理由であるようです。
デスクもチェアは大人になるまで使用できるように天板高さの調節が可能となっています。デザインも非常にシンプルです。
ベネッセの学習机は2005年から発売されています。「カリモク」というメーカーから発売されています。

マルニの学習机

マルニの高機能学習机についてご紹介します。
マルニから発売されている「フレンディキャンティ」は女の子用の学習机で、柔らかな曲線のデザインと、ハートの形が所々にあしらわれています。「フレンディジャック」は男の子用の学習机で、色はナチュラルダークブラウン、落ち着いた感じと力強さを印象つける大人でも使用できるデザインです。

本物志向の人には「フレンディナッツ」がよいでしょう。フレンディナッツに使用されている材料はニレの無垢材で、木目の模様も鮮やかで、木の素材感があふれています。しかも、木組み技術を利用して組み立てているため、ビスの跡はありません。
そのほかには「フレンディスター」「フレンディポップ」「フレンディスック」などのシリーズがあります。
これらの違いはデスクの脚のデザインで、4本脚であったり、脚部が曲線を描いていたりなどのものがあります。
天板の大きさや厚さは同じもので、どれも主材料にナラを使用しており、美しい木目が特徴です。デスク上に置くブックスタンドは5種類用意されており、どのシリーズにおいても、これら5種類のブックスタンドから選択します。

マルニの学習机はブックスタンドにも工夫がしてあります。
ブックスタンドの間仕切り板は自由にスライドさせることが可能で、書棚に収納する本の量に合わせて間仕切り板の位置を調節できます。
将来、学習机にパソコンを置くことも予想し、書棚の棚板を外すことにより、デスクトップ型のパソコンを置くスペースを確保できます。
ブックスタンドには、パソコンを配置などを考慮し、2口コンセントも用意されています。
またチェアーですが、木製のチェアーであれば、座面の高さは4段階で調整できるようになっています。
小学校時代に30センチから40センチ、身長が伸びてきます。
学習机のチェアーでは、高さ調節できる機能は必要不可欠であると思います。

マルニの学習机では、座面が低い場合は深く、座面が高い場合は浅く座れるように設計されているため、常にベストの座り心地が確保されるはずです。
足を乗せるステップも3段階で調節できますので、座面の高さを変更した場合、ステップの高さも調節しましょう。
木製のチェアーであれば、収納ラックが下に設けられています。
ランドセルを置いたり、着替えを置いたりするのもいいかもしれません。

ガス圧を利用した座高調整機能が付いたチェアーも用意されています。
無断階で高さの調整ができるため、最適な高さに調節することができます。

天板の下には引き出しが付いていますが、その引き出しにキーボードテーブルが付けてあります。
引き出しとキーボードテーブルを同時に引くことにより、キーボードを置くスペースと、マウスを操作するスペースが同時に確保できるというわけです。

また、天板の奥行きの寸法は70センチとなっています。
参考書やノート、辞書などを学習机の上に多くの物を同時に広げたいときでも、十分なスペースが確保されています。

マルニの学習机は設置場所で組み立てる方式を採用しています。
つまり、デスク部分の天板、脚、棚板などはパーツごとに分解された状態で設置場所に搬入するのです。
なので、搬入場所が2階にあって階段が狭い時などは、家具などを運び込むことは一苦労ですが、マルニの学習机であれば心配ありません。

また、組み立てる際の組み立て金具は、無垢材に直接取り付けられているので、パーティクルボードなどに組み立て用金具が取り付けられている場合に比べ、強度は格段に強いです。長期間使用にも耐えられるでしょう。

デスクの側面には耐荷重30kgのフックが付けられており、ランドセルなどを掛けておくことができます。使用ない時はたたむこともできます。
マルニの学習机には5口コンセントが用意されています。
小学校入学時に使用する物は鉛筆削りくらいかもしれませんが、成長するにしたがって携帯電話の充電器やパソコン、プリンターなどの電源も必要になってきます。インターネットに接続するならさらに電源が必要です。
コンセントの数が少ないとタコ足配線でコードが煩雑になりますが、マルニの学習机であれば心配ありません。

ワゴンの収納力も優れています。
ワゴンの奥行きは60センチり、A3の用紙も収納することができます。
一般的なワゴンサイズであれば奥行きは45センチですので、3割ほど収納スペースを多く確保できる計算です。
また、一番下の大容量引き出しには、ベアリングレールが採用されているため、開閉もスムーズです。

ワゴンの天板は2センチピッチ、7段階で高さの調整が可能で、デスクの天板と同じ高さの調節することもできます。
ワゴンとデスクを同じ高さにすれば、ワゴンはサイドデスクとして利用できます。

ワゴンの一番上の引き出しには簡単に着脱できる木製トレイが付いていて、通常良く使うペンを置くペントレイとして使えます。
勉強する時は、このトレイごとデスク上に持ってくることができます。

ワゴンの後ろは収納スペースとなっています。
ワゴンに入らない大きさなものが収納できます。

カリモクの学習机

学習机を始めて購入するのは小学校に入学する時、という人がほとんどでしょう。
カリモクでは、小学校に入学する時にすべてのものを揃えるのではなく、成長していく過程で必要なものを買い足していきたいという人たちのために「ボナシェルタ」シリーズを提案しています。

ボナシェルタでは使う人の状況に合わせて引き出しやワゴンなどを追加購入して、1つの学習机を作り上げていく、という事が出来ます。
小学校入学時はベースとなるデスクとチェアー、デスク上に配置する小さなブックスタンドのみを購入します。
中学校に入学し、本の収納場所が多く必要になれば本棚を追加購入出来ます。
デスクの天板上のスペースをもっと広くしたいのであれば、デスク上のブックスタンドを本棚の上に移動することも可能です。
高校生や大学生になった時、さらに多くの収納スペースが必要であれば本棚やラックを買い足していけばよいのです。
デザインがシンプルであるため、学校を卒業し、社会人になった時でも使い続けることができます。
ベースとなるデスク部分のサイズは4種類の中から選択可能です。
ただ、このシリーズでは天板の高さ調節をすることができません。
小学校入学から高校卒業時まで使い続けるとしたら、12年もの間、同じ高さということです。身長が低いうちは、イスの高さで調整します。

子供部屋がそれほど大きくなくて、あるいは子供部屋がないので学習机は小さなコンパクトなものにしたい場合、カリモクの「スマート」シリーズはどうでしょうか。
このシリーズではデスクの奥行きが65センチと非常にコンパクトです。
スマートシリーズでは伸縮タイプのデスクを選択することも可能です。
通常は幅110センチの天板ですが、伸縮タイプのデスクであれば天板を足し合わせることにより、150センチの幅まで天板を広げることができます。すなわち、これだけの幅があれば兄弟で学習机を共用することが可能です。2台も学習机が置けない、という場合にはお勧めです。
兄弟で使用するだめでなく、親子で使用することもできます。
このシリーズも「ボナシェルタ」シリーズと同様に必要なものだけを買い揃えていく、という考え方です。
必要最低限のものだけを購入すればよいので、極限まで省スペースになるはずです。

このタイプも天板の高さを調節することはできません。
子供が小さいうちは天板高が非常に高いものになっていますので、イスで調節するしかありません。


かわいらしいデザインの部屋にしたいと言う場合、カリモクの「カントリー」シリーズはどうでしょうか。
カントリーシリーズでは、学習机のデスク他にチェストや書棚、ブックスタンドやハンガーラック、ベッドなどを同時に揃えることができます。
色もプリンセスアイボリー、ライトアンバー、ハニーブラウンと3種類の中から選択できます。
カーテンの色や床の色、壁紙などもコーディネートすればカントリームードがあふれる部屋にできます。

高級志向であるならば「ベーシック」シリーズがあります。
このシリーズでは、学習机の主部材に「ナラ」を使用して美しい木目と重厚感を作り出しています。
発売から10年以上経ちますが、デザインも当初とほとんど同じ。
値段は少々高めですが、より良いものを長い期間使いたい、という要望に答えた人気モデルです。

カリモクの学習机のなかで最高級品は「アリア」シリーズです。
使用している材料は「ブナ」です。
細部にまで上質な材料を用いており、上質感と重厚感は他の追随を許さないと言えるでしょう。
もちろん大人になっても使用できるデザインと仕様です。
机を買うのは1度だけ、という気持ちで購入する人にはぴったりです。

学習机にシンプルさと機能性を求めるのであれば「シンプル」シリーズがあります。
学習机のベースとなるデスク部分に機能的なブックスタンド、書棚、フリーラック等を組み合わせることにより、希望どおりの学習机をアレンジできます。
色のタイプもメローナチュラルとカフェブラウンがありますので、他の家具や壁紙、床の色などに合わせて選べます。

デスク上に設置する書棚は3種類の中から選択できます。
学習机の裏側に窓があるのでしたらロータイプの書棚を選べばいいでしょう。
窓からの光を遮ることなく部屋の明るさを保つことができます。
成長に合わせて、収納量が増えた時の対応を考えるのであれば、バリアブルタイプがあります。棚板や間仕切り板の調節が可能であるため、収納量に合わせたレイアウトが可能です。
A4サイズのファイルが収納できる大容量タイプもあります。
これら書棚には6口のコンセントを配置できるようになっています。
鉛筆削りやPC、携帯電話の充電器など、電源が必要なものは将来にわたって増えていく可能性を考えれば、6口のコンセントは多すぎることはないでしょう。

学習机のデザインに合わせた書棚、フリーラックなど、サイズも種類が豊富で、部屋の大きさや生活スタイルに合わせた最適なものを見つけられます。
また、同じデザインのベッドも用意されているので、トータルで部屋のコーディネートしたいのであれば、お勧めの商品となります

くろがねの学習机

くろがね工作所は、オフィス家具の製造で有名な会社でが、学習机も製造しいて、さまざまなタイプの学習机があります。

天板の上に書棚が設置してあり、ワゴンが付いているというスタンダードな学習机が多いようです。
書棚は配置されており、書棚の間仕切り板や棚板を移動させてレイアウトできるようになっていますが、その選択肢は多くありません。
また、天板の高さ調節も2段階のみ、という学習机もあります。
学習机を購入するのは小学校入学時だけとは限らないので、中学校入学時、もしくは高等学校入学時に学習机を購入するのであれば、2段階調整でも十分でしょう。
中学校入学時に学習机を購入するのであれば、学習机ではなく、通常の書斎に置くようなデスク、もしくはSOHOに置くようなデスクでもいいかもしれません。

コイズミの学習机

コイズミは、デスク部分から書棚部分を取り外し、その書棚とデスクを組み合わせるというスタイルを、初めて提案した企業です。
コイズミの「ステップアップシリーズ」です。
通常はデスクと書棚が一体化したスタイルとなっていますが、天板を広く使用したいのであれば天板上の書棚を取り外すことができます。
取り外した書棚は本棚として独立して使用することができるのです。

コイズミは照明器具のメーカーであるため、学習机も照明に特徴があります。
学習机を使用する時間帯や用途に合わせて昼白色と電球色を使い分けることができます。
電球色は集中力が高まるとともにリラックスできるとされ、暗記や読書に向いています。
昼白色は脳の働きを活発にするとされ、計算などを行うときに向いています。
学習机上の照明を斜めに傾けることができるだけでなく、前後に6センチほどのスライドさせることができます。
もちろん、天板の高さにあわせて照明の高さの変更も可能です。

コイズミの学習机に「フェリーチェ」といシンプルスタイルがあります。
小学校だけでなく中学校、高等学校、そして大人になってからも使用できます。
このデザインは、学習机をリビングに置いたとしても違和感はないかもしれません。
子供が小さい頃は学習机をリビングやダイニングに設置しておきたい、という人にはお勧めの学習机です。
フェリーチェでは、デスクの天板の高さを4段階で調節することが可能で、身長が105センチ前後から160センチを超えるまで、幅広い年代まで対応できます。また、チェアーがデスクとセットになっていますが、チェアーも5段階の高さ調節ができるようになっています。

フェリーチェの大きな特徴は、天板の奥にある背板がホワイトボードになっていることです。
このホワイトボードは日常の様々な場面で黒板代わりに活躍してくれることでしょう。
他の学習机には無い特徴と思います。

学習机の購入をきっかけとして子供部屋をデザイン的にコーディネートしたいという需要もあります。
コイズミではこのような人のため「キッズルームシリーズ」を提案しています。
キッズルームシリーズは学習机やベッド、チェストや本棚など、子供部屋に必要な家具をトータルでコーディネートできます。
キッズルームシリーズには以下の3種類あります。

パイン材を使用したシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴の「良品専科」。すっきりとした長期間使用しても飽きのこないデザインです。

「ピーターラビット」はその名の通り、ピーターラビットの世界を子供部屋に再現します。暖かい感じのデザインで、落ち着いた感じの部屋になるかもしれません。

「シンデレラドリーム」はロマンチックな女の子向き。
シンデレラドリームでは家具からカーテンまでシンデレラの世界を楽しむことができます。
子供がまだ小さい頃はシンデレラの世界を楽しむことができるかもしれません。

コイズミのステップアップシリーズは細部にわたって工夫が施されています。
子供の成長に合わせて書棚とデスクの配置を変える機能。書棚の間仕切りや棚板の配置も自由にレイアウトできることから、将来パソコンをデスク上に配置することもできるようになっています。
書棚の棚板は3センチピッチで調節することが可能となっているだけでなく、間仕切り板はどこの位置でも取り付けることが出来ます。
そのため、収納する本のサイズに合わせられるので、スペースを無駄なく利用できます。
天板の奥行きも従来のタイプに比べて5センチほど大きくしているようです。

学習机のコンセントにはトラッキング火災を防止する機能が採用されています。コンセントは着脱式であり、デスク本体に内側でも外側でも、どちらにも配置できるような工夫がされています。
天板の下には引き出しがついていますが、その引き出しの裏側には補強材がついているため、将来、引き出しがゆがんで開けにくいということはなくなるでしょう。
学習机にはワゴンも付いてきますが、そのワゴンは天板が上下に動く「リフティングワゴン」となっています。
ワゴン天板の高さをデスク天板の高さと揃えることにより、天板上のスペースが非常に広いものとなります。

オカムラの学習机

オカムラから販売されているピエルナシリーズでは、身長120センチから180センチまで、5段階で天板の高さを調節することができます。
また、シンプルなデザインがが評価され、2006年にはグッドデザイン賞を受賞したようです。
ピエルナシリーズでは、書棚のレイアウトが可能で、通常は天板の上に配置されていますが、取り外しができるようになっているのです。
子供がまだ小さく、小学校の頃は書棚を天板の上に配置しておき、本棚として活用していきます。
子供が大きくなり広い天板が必要となった時には、書棚を天板の下に移動することができます。
また、3段収納のワゴンも上下に分割が可能となっています。

オカムラの学習机でのお勧め商品は「のびデカデスク」です。
この学習机は最大で15センチ、天板の奥行きサイズをのばせます。
子供が成長するに従い、学習空間を広げていくことが出来るわけです。
パソコンなどを学習机の上に置く場合、天板のサイズは大きいに越したことはありません。
「のびデカデスク」では簡単な操作で天板サイズを変更することができます。
通常の学習机では、天板の上に書棚が設置されています。
子供が成長し、天板のスペースをより広く確保したいときなどは、その書棚を取り除いて対応するほかはありませんでした。
「のびデカデスク」では書棚はそのまま置いたままでも十分な天板のサイズを確保することができます。

天板上の書棚にも多くの工夫があり、着脱式の仕切り板や中棚を上下に移動させることによって、CDケースからA4サイズの書籍まで、さまざまなタイプの物を収納することが可能です。
レイアウトの方法によっては、パソコンディスプレイも書棚中に納めることが可能になっています。
天板下の足元収納が充実しており、書棚同様に収納したい物のサイズに合わせてレイアウトが可能です。

学習机を長い期間使用したい人にとっては便利です。

オカムラの学習机で備えている機能が一番高いのが「アルソスシリーズ」です。
アルソスシリーズはデスクとチェアーがセットになっています。
通常のデスクでは天板の高さなどを調整する際、はデスクの脚に穴が開いており、そこにボルトを通して調整する、というものがほとんどですが、アルソスシリーズでは天板の高さ調整は無段階で行うことができます。
つまり、ちょうど良い高さにジャストフィットさせることができるのです。
アルソスシリーズでは、簡単なレバーの操作だけで最大18センチ天板を無断階で調節可能です。
また、高さ調節する際は学習机の引き出しの中身や書棚に置いてある本をどかして机を軽くする必要はありません。学習机の中身を空っぽにして、天板を持ち上げる必要は無くなりました。

アルソスシリーズはデスクとセットになっているチェアーもデスクと同様に無断階で高さ調節することが可能です。

「ピエルナコンパクト」というシリーズは、天板の高さが自由に変更できると同時に天板の奥行きの寸法が変更できます。
天板の奥行きの寸法が変更できることが、このシリーズの最大のポイントであるようです。
リビングの片隅に学習机を置きたい場合などピエルナコンパクトシリーズであれば、可能となるのです。
天板を小さくすることができるため、学習机をリビングの片隅にコンパクトに配置できます。
子供が成長し、自分の部屋に学習机を移動するときは天板を広げ、通常のサイズに戻せばいいのです。
天板のサイズは55センチから70センチ、つまり15センチ拡張できます。
ピエルナコンパクトシリーズの外観デザインは、ピエルナシリーズと同様にシンプルです。

イトーキの学習机

イトーキの学習机は、同じような形で付いている機能も同じであるのに値段が異なっています。これは学習机に使用されている木材の材質によるもので、木材の材質により、クラス分けされているのです。値段は安いものから高いものまでそろっています。
木材の材質は「ナラハギ材」「ラバーウッド集成材」「バーチ突板材」です。

ナラハギ材は木目や色調が落ち着いたものになっており、耐久性にも優れていることから高級家具によく使用されている材料のひとつです。
ナラハギ材はナラの木から加工されて作られますが、ナラの木が家具の材料として使用できるくらいまで成長するためには100年以上かかるとされます。そのため、ナラハギ材を使用した学習机は高価です。

ラバーウッド集成材はパラゴムノキという広葉樹から作られた集成材で、狂いも少なく加工もし易いため、学習机たけでなく様々なテープルの天板として使用されている木材です。
パラゴムノキから採られる樹液はラテックスといい、天然ゴムの原料です。
イトーキでは、樹液の採れなくなったパラゴムノキを加工したものを使用しているようです。

バーチ突板材は表面に硬い木材を接着したものです。
3つの中では最もコストがかかっていないため、バーチ突板材を使用した学習机が一番安価です。

イトーキの学習机「フリーワン」ではデスクと書棚を分離することができます。
このフリーワンは学習机のデスク部分と収納部分、書棚部分がそれぞれ独立した構造となっており、様々なレイアウトが可能となっている学習机で、5つのレイアウト方法があります。

書棚をデスクの奥側の天板の上下に配置し、収納ワゴンをデスクの下に配置すればフロントスタイルと呼ばれるレイアウトになります。
これは一番ベーシックなスタイルとなっており、通常の学習机と聞いて連想するものは、このタイプです。

フロントスタイルではデスク天板の上下に配置されていた書棚を切り離して使用することができるのです。
子供部屋のレイアウト変更が可能になります。

フロントスタイルでデスクの天板下に配置されていた書棚を取り外し、デスクと直角方向に配置すれば天板がL型にレイアウトされます。
これは「L型スタイル」と呼ばれておりオフィスにおけるデスクを連想させます。
天板の面積が広く、参考書やドリルなど沢山のものを机上に置きたい時には有効なレイアウトです。

書棚の中から必要な部分だけを取り外してデスクに配置するレイアウトを「カウンタースタイル」と呼びます。
このスタイルは、必要な書棚だけデスクに配置できますので、子供の成長に合わせて学習机上にある書棚の大きさを変更することが可能です。

フロントスタイルではデスク天板の上下に書棚が配置されていましたが、その書棚を1度取り外し、上下に連結したのちデスクの側方に配置すれば、「ユニットスタイル」と呼ばれるレイアウトになります。
デスクの前方に遮るものがないので、窓側に配置すると光を有効に取り込むことができるレイアウトになります。

イトーキの学習机に「ターンアップ天板」という機能があります。
天板の大きさを変更することで、使用状況に合わせて天板の大きさを変更することができるのです。
天板を広く使いたい時にはターンアップ天板も持ち上げて固定し、天板を広くするのです。
天板の大きさは奥行き110ミリ広げることができるため、本を天板上で2冊同時に縦方向に広げることができます。
天板が広くして対面で2人着席して使用することもできます。
また、天板を広げたとき、デスクの脚も広げる機能がついているため、安定した状態で使用することが可能です。

イトーキの学習机の代名詞と言われる「のこるん棚」と言う機能があります。
収納が付いた小さな棚を書棚の中で自由にレイアウトできる機能です。
書棚の中に収納する本の大きさや種類、数などが変わるに従い、書棚のサイズや位置、形をレイアウトできる機能となっています。
さらに、書棚の中で自由にレイアウトできるだけでなく、書棚から小さな棚を取り出すこともできるのです。



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